宮代町議会 2023-03-29 03月29日-07号
しっかりとした事業運営と継続的なサービス提供のための経営基盤の強化が必要であります。 また、安全で良質な水を安定して供給するためには、水道施設の整備が欠かせないものです。そのためにも多額の経費が必要であり、水道事業は厳しい現状であることを考慮しなくてはなりません。 水道料は県内でも高い順位になっているとも言われていますが、簡単には順番をつけられないと思います。
しっかりとした事業運営と継続的なサービス提供のための経営基盤の強化が必要であります。 また、安全で良質な水を安定して供給するためには、水道施設の整備が欠かせないものです。そのためにも多額の経費が必要であり、水道事業は厳しい現状であることを考慮しなくてはなりません。 水道料は県内でも高い順位になっているとも言われていますが、簡単には順番をつけられないと思います。
このテーマについては、私、令和3年12月定例会でお聞きしまして、当時の上下水道局長、北田さんでしたかね、から令和7年度以降の整備方針については、令和4年度に、今年度ですけれども、開催を予定している上下水道事業運営審議会に諮る予定との御答弁がありましたが、実際は令和4年度中には開催されなかったんですけれども、その理由と経緯について、まずお伺いします。 ○大石健一議長 答弁を求めます。
この後のスケジュールでございますが、残った地区全てを一度に整備することは難しいということもございますので、これまでの検討内容を基に、市の財政状況に合った整備対象区域や計画期間等について、整備の有無も含めて、令和5年度の所沢市上下水道事業運営審議会にお諮りし、答申をいただきたいと考えております。 以上でございます。 ○大石健一議長 27番 中 毅志議員 ◆27番(中毅志議員) ありがとうございます。
そのため、本町としましても、事業の実施主体となる介護保険サービス事業者の集まる部会などで、このような先進的な取組について、特色ある事業運営の参考としていただけるよう積極的に情報提供に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。 ○小峰明雄議長 荒木かおる議員。 ◆7番(荒木かおる議員) それでは、次に公園の整備について、管財課長にお伺いいたします。
3節職員給与費等繰入金については、事務職員の給与費、事業運営の事務的経費、国民健康保険税の賦課徴収に必要な経費、次のページをお願いします。埼玉県国保連合会への負担金納付事業に係る経費、町の国保運営協議会の運営事業に係る経費を一般会計から繰り入れるものでございます。 4節出産育児一時金繰入金については、出産育児一時金の3分の2相当額を繰り入れるものでございます。
前回の指定では、東地区の指定者は民間事業者ということでもあり、新たな事業運営、大変注目しておりました。実績として、コロナ禍で里帰りや旅行に行けない児童のために、ICT端末を活用してリモートトリップを行うなどメディア等で取り上げられ、すばらしい事業として市内外に発信されておりました。また、西地区においても、長年積み上げた経験を基に、すばらしい事業運営をされておりました。
そこで、料金を決めている熊谷市受託経営事業運営協議会と農作業受託の現状についてお聞きします。 質問(2)、農作業受託について。 アとして、熊谷市受託経営事業運営協議会について。 (ア)、役割、構成メンバー、金額の決め方。 イとして、農作業受託の現状について。 (ア)、行政の役割。 (イ)、依頼者及び受託者に対しての支援。 それぞれについて御答弁をお願いいたします。
さらに、昨今の物価高騰に伴って事業運営に係るコストが増大し、経営状況が今以上に悪化することが見込まれることから、水道料金を減免し、その分の収益減を自主財源により補填することは、経営の悪化に拍車をかけ、将来の水道利用者の負担増につながるおそれがあるためこれまで実施してこなかったものでございます。
附則第6項に関してですが、熊谷市公共下水道事業運営審議会の調査審議事項に農業集落排水事業を追加して審議会の名称を改めるようですが、現行の熊谷市公共下水道事業運営審議会条例の第3条には、委員を任命する区分として「都市計画審議会委員、受益者代表等、学識経験者」と規定しています。
1項目めは、センターが実施する事業の役割分担といたしまして、相談部門については市全体の児童発育・発達に係る内容について幅広く把握し、発達総合相談支援機能を確立することを目的として市直営とすること、また療育部門については支援が必要な児童への専門性、継続性及び創造性を最大限に発揮する必要があるため、民間の事業運営方法及び知識、技術を活用することができる業務委託による運営が妥当であるとの答申をいただいております
そうした中で、本市としてどういう対応ができるのかということだと思いますけれども、1回目の総合政策部長の答弁の中にもありましたが、インボイス制度導入後もシルバー人材センターが安定的に事業運営できるような体制をつくっていくというところが重要でございますので、庁内の各部署に対して、適正な価格での業務発注や、積極的にシルバー人材センターを使っていただくように周知しております。
と申しますのも、やはり毎年、毎年度の予算編成に当たりましては、各事業かなり厳しい財政運営を行っており、その中で事業運営を行っていただいておりますので、不確実なものについて基金を積むというのがなかなか難しい現状がございます。そうしたことをご理解いただいた上で、必要な時期に基金を積んでいきたいというふうに考えておりますので、ご理解ください。 ○議長(合川泰治君) 川野議員。
しかし、冬になると1メートルを超える積雪があるため、発電効率や地域性の課題もあり難しいところがありますが、知恵を絞って効率的な事業運営ができるよう、また、利用者がやりがいをもって過ごしやすい場所になるよう努力していきたいとのことでした。 次に、岡崎市の視察概要について報告します。
その中で、特に資料5ページ中の5の施設の事業運営及び6のその他自主事業及び自主提案についてにつきましては、今後の新しい村の事業展開における重要項目でありますことから、項目によっては配点を加点配分しているところでございます。 次に、資料6ページ以降につきましては、新しい村指定管理者業務要求水準書でございます。
また、市においても、同様に事業運営に当たって有効活用することができるようになるとの説明がありました。 次に、2項1目児童福祉総務費、児童福祉一般管理費の一時預かり事業費補助金に関し、事業の内容とどのくらいの利用実績があるのかとただしたのに対し、一時的に家庭での保育が困難となった乳幼児を保育所等で一時的に預かる事業であり、保育園で預かる一般型においては、令和3年度実績として延べ19人である。
令和3年度は市制施行30周年という節目の年でありましたが、いまだ収束に至らない新型コロナウイルス感染症対策を講じながらの事業運営となりました。歳入については、市税の収入済額が中小事業者等への固定資産税軽減の影響を受け、前年度と比較して1%の減となりました。しかし、調定額に対する収入率は過去最高の99%で、前年度より0.5ポイントの増となり、関係職員の徴収努力の成果がうかがえます。
令和3年からは地方公営企業法の趣旨である企業として、効率的経営、経済性の確保を図りつつ、環境変化に対応した柔軟な事業運営や継続的なサービス提供のための経営基盤の強化を基本として取りまとめている予算との説明がありました。 そして、令和4年から令和13年度を計画期間とした下水道経営戦略が策定されました。
水道料金も県内でも最も安い水準を維持し、住民福祉の向上に資する健全な事業運営がなされています。大井浄水場に続き、福岡浄水場第1配水池耐震補強工事設計が行われ、非常用電源の確保など、災害に強いインフラ整備が着々と進められていることは評価できるものです。
厚生労働省は、本年4月に行われた社会保障制度全般について審議、調査する社会保障審議会障害者部会の議論を経た報告書において、障害者福祉サービス等の確保・向上に当たり、障害者グループホームについて、地域の関係者を含む外部の目を定期的に入れることが、事業運営の透明性を高め、一定の質の確保につながるものと考えられるとしております。
今後の水道事業運営につきましては、少子高齢化の進行や人口減少社会の到来といった社会環境の変化及び市民の節水意識の浸透や節水機器の普及等により、これまで以上の給水収益の増収が期待できない中で、災害に強い水道施設更新のための財源を確保していく必要があり、水道事業を取り巻く環境は年々厳しさを増してくることが予測されます。